生きる理由を考えてみた。

夫が小学生のとき、母親にした質問。

“なんで人は生きてるの?”


なんという哲学的な…

そのとき納得いく答えは得られなかったようだけど、
私だって、子どもにこんな質問されたらどうしよう
困っちゃうよー

この話をきいたのはうんと前だけど、
それからずっと私の頭の片隅にある。

なんで人は生きてるんだろう?

*ここから先は、この問いに対する私の想いを勝手につらつらと書いているので、
興味のない方はスルーしちゃってください




人がいなければ、自然だって壊れないし、
争い事も起きない。
病気にもならないし、
死ぬことだってない。


人なんて、ほんとはいないほうがいいんじゃないか。

考えてたら、そんな気がしてきた。


人がいるから、楽に暮らすためのいろんなものが作られて、
科学は発達してきた。

科学が発達してきたから、
今の私たちは豊かな生活が送れている。

科学が発達してきたのは、
人が生きてきたおかげ。

でも、人がいなければ科学が発達する必要もない。




人がいるから、自然が壊れる。
人がいるから壊れた自然を戻そうとする新しい技術が生まれる。

でも、人がいなければ自然を戻すための技術すら必要ない。



やっぱり人なんていないほうがいいんじゃないの?


でも、私たちは現にここに居る。


生きていたらマイナスのことがたくさん起きるけど、
ここに居る。


なんで人は生きてるんだろう?


理由はわからない。
けど、私たちには計り知れない大きな大きな力が、
人を生まれさせたんじゃないかと思う。

人は生きるのではなく、
生かされているんだと思う。


だって、生きてたら
苦しいことも、辛いこともたくさんあるんだよ。

生きるの嫌になっちゃうこともあるよ。

けど生きてるのは、
やっぱり何かわからない力が私たちを生かしている気がする。


桜は春に咲き、
犬はワンと鳴く。

桜は夏には咲かず、
犬はモーと鳴かない。

これも、計り知れない何か大きな力がはたらいて、
そう決まってること。

なんでそうなの?
と思って考えても、
考えても、考えても疑問はどんどん生まれて、
どうしてもわからないことってある。

それだけ人は不完全だってこと。
だから謙虚になれるんだと思う。

謙虚にならなきゃダメなんだと思う。

生きることは苦しいし、辛い。

けど、少しでもそれを軽くするための方法が
“与えられた命を活かすこと”かな、と。


なぜ生きる?
ではなくて、

どう生きる?


きっとこの問いが大切。

そしてこの問いに宗教は答えてくれている。
だから宗教は必要。

素直にそう思える。



そしたら偶然、本の中でこんな一文に出会った。

『「アポロ」に科学者が三人乗って、宇宙から地球を見た後、
全員宗教を持ったんですよね。」

佐野洋子著 『死ぬ気まんまん』~平井達夫×佐野洋子対談より~



こんなことを考えるきっかけを作ってくれた夫に感謝!

小学生時代の夫、ありがとーーー

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