2013
05.28

ブッダは脇から生まれたって。そんなのウソだ~!!って思ってた、けど…

Category: お寺のこと
先日聴講した、
寺庭婦人研修会・仏教概論。
無事、レポートも提出いたしました

で、どんなお話だったかというと…
大きく分けて3つ。

寺庭婦人とは。
仏教とは。
釈迦の生涯。

お話された和尚さんも、結構若い和尚さんで、
話も聞きやすかった~
あっ、年配の和尚さんの話が聞き辛い、というわけではないです、念のため


さてさて、興味深い話はいろいろあれど、
新米和尚と、
「あれ、知らなかったよね~!」と二人で驚いた、
カースト制度にまつわる「へぇ~」を含めつつ

ブッダの一生を簡単にご紹介します~


カースト制度がしっかりと根づいていた時代、
王族の子として紀元前463年4月8日にブッダは生まれました。
場所はルンビニーの花園。
今のネパールです。


お母ちゃんが里帰りの途中、
花を摘もうとしたら、から生まれたようです。

はい、ここで突っ込みたくなりますね~。
「脇?」って。

でもですね、
これはカースト制度の文化を知っていたら、
何にも不思議はないことで、

ものすごい差別が普通にまかり通っていたこの時代、
一番階級の高いバラモン教の聖職者は「頭」から、
次の王侯貴族は「脇」から、
その下の商人・農民・職人などは「腹」から、
一番下の奴隷は「足の下」から、
という風に、生まれ方からして差別を強調していたようです。
↑「へぇ~~~~」ポイントです!

そして、生まれた直後、
東西南北に7歩ずつ歩き、

『天上天下唯我独尊(てんじょう てんげ ゆいが どくそん)』

と言ったらしい…。

「あらあら、生まれたばかりの赤ん坊が、
歩いたり、しゃべったりしないよね…」とは私の心の声。

以前、新米和尚にこの疑問をぶつけてみたことがありますが、

「ありえない、と自分の知識だけで否定することが、
それこそ偏った考え方だよ。
もしかしたら、そういうことだってあったかもしれない。
そうやって、自分の知識だけにとらわれず、
ものを見る、ってことを教えてくれているんだよ

と、こんな優しい言い方をされたかどうかは置いといて…。

とにかく、なるほど~~~、とこのとき思いました!


で、「唯我」ですが、
自分だけ、という意味にとられがちですが、

そうではなく、

私たち一人一人、という意味であり、

“私たち一人一人が尊い存在である”

と、お釈迦様はおっしゃっているのです!


煩悩だらけのワタシだって、尊い存在!

なんだか、救われる気がしますね




長くなったので、続きはまた次回~


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続きはこちらをどうぞ↓

ブッダ、出家する
こうしてブッダは出家を決意した!

ブッダ、悟る
ブッダ、ついに悟る!!!

ブッダ、入滅する
ブッダの遺言

  
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