お経ってつまらない!?

かなり久しぶりの更新でこんなことを書くのもどうかと思ったのですが…


お寺に嫁ぐ前の私が法事のお経中にしていたこと、思っていたこと。
それは、
数珠のふさふさの数を数える
 眠気に負けて、最後まで数えられたことはない
「足がしびれてきた・・・」
(お経の本をペラペラめくって)「まだこんなにあるのか・・・」
等々・・・。

はっきりいえば、お経になんのありがたみも感じていなかったわけです。

しかし!!!

結婚することが決まったとき、祖母に
「般若心経くらい覚えなさい。」
と言われ、手作りの経本をいただきました。
そんなこと言われたってすぐに覚えようとするほど真面目ではありません。
しばらく忘れていました。

そんな私が般若心経を覚えようと思ったのは産休中です。
結構暇な、優雅な妊婦生活でした。

玄侑宗久著「現代語訳 般若心経」(ちくま新書 2006年発行)を片手に。

覚えてみて思ったこと。

お経をとなえることって気持ちいい!
ということです。

以前はお経はすべて日本語訳にした方がいいと思っていました。
その方が意味がわかるから、私のようにお経になじみのない方もとっかかりやすいのでは、と。

もちろんお経の意味を知りたいし、それを和尚さんにわかりやすく説明してほしいな、と思いますが、
となえるときは漢字だらけでいいと思います。
木魚のポクポクに合わせてとなえる。
大きな声でとなえる。

気持ちいいですよ、きっと

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