【十牛図 10】旅はたぶん終わらない。

十牛図 その10



本当の自分を牛にたとえて、
それを探しに行く、という10枚の絵

十牛図(じゅうぎゅうず)

一  尋牛
二  見跡
三  見牛
四  得牛
五  牧牛
六  騎牛帰家
七  忘牛存人
八  人牛倶忘
九  返本還源
十  入鄽垂手←今日はここ!


とうとう最後の絵になりました。


わかりにくいですが、
上の絵、

布袋さんです。


おなかがぽよーんって出てて、
大きな袋を持っているのが特徴です。


なんで最後が布袋さんなのか。

というと、


真実の自己がはっきり分かった人が
何物にもとらわれなく、

世の中の真只中に出て行って、

そして皆んなを救ってゆく。




ボロ衣を着て
顔中泥だらけになって
人々のためにすべてを捧げながら、

どこの誰ともわからんような格好で
皆んなを救ってゆく。


則竹秀南老師 著  『無相大師の禅・十牛図』 より





というわけです。



本当の自分を探す旅というのは

自分だけが幸せになるのではなく、

最終的には周りを救い、周りを幸せにしていくことなのかなー。





あー、こういう和尚さんに出会いたいーーー

と凡人の私は思うのでした(←人任せ~~~)



最後がグダグダな感じになっちゃたので
次回、かその後、
【十牛図 まとめ】、書きます!

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