【十牛図 3】とうとうわかった、本当の『本当の自分』

十牛図 その3

本当の自分を牛にたとえて、
それを探しに行く、という10枚の絵

十牛図(じゅうぎゅうず)

一  尋牛
二  見跡
三  見牛←今日はここ!



二の見跡(けんせき)までは実体験できるけど、
三以降は私にとって未知の世界です…


ということで、
牛を見つけた=悟りを得た和尚様の言葉を借りてきました↓

天地と我と一体となって、

山がそのまま自分、
川がそのまま自分、
松がそのまま自分、
すべてが自分だと分かり、
朝昇る太陽が新しく、
庭の松が新しく、
階段のそばの梅の花が美しく、
うぐいすの声が新鮮に、
風の音がさわやかに聞こえていく。

すべてを美しく見、
すべてを新鮮に聞いていき、
すべてを真実にみていける、
そういう眼が開けるということが見性(けんしょう)ということ、
牛を見た、ということです。

 則竹秀南老師 著  『無相大師の禅・十牛図』 より





これはほんと、もう実感するしかない!


そのためには坐禅は一つの方法だけど、

普段の生活の中でどんだけ自分を捨てられるか、
ってことではないか、と…


こんなこと書いたら、いろんなところから怒られそうだけど、
だけど書いちゃおう。



去年、初めて尼僧さんの修行道場に1泊させていただいたとき、
食事するにも、お風呂入るにも、朝のお勤めするにも、
正直必死で、こんなに集中してやったことないよー
って体験をさせてもらいました。


その体験で曇りだらけの私の心も少しは磨かれたのか、
帰りに読んでいた本のある一節に刺激され、
涙が止まらなくなったのです。


ほんとに、ほんとに、ほんとに
ちょっとだけ、本当の『本当の自分』が見えたような気がしたのです。



信じて、探し続けて、
そうやって努力し続けると見つかるよ、
という段階3。


これでもまだまだ前半戦です!

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