奇跡を感じた

どうしても受けたい講座が東京でありました。

2か月も前から予約をしていました。

その講座を受けるのを楽しみにして、毎日を過ごしていました。



でも…

5日前から長女が熱を出し、なかなか治りにくい厄介な夏風邪をひきました。

保育園もお休みしていました。

講座当日、頼みの夫も外せない仕事がありました。

「無理なんだ。きっと…」「こういうときに限って子どもは体調を崩すんだ…」と落ち込みました。


だけどやっぱり受けたい!どうしても受けたい!!

その気持ちが強くて、

長女の体調がどうしても良くならなかったら、もし次女にうつってしまったら、
という場合に備えて、実家の母に応援を頼むことにしておきました。
「行く気満々ですので、遠慮なく」と言ってくれました。

次女にうつらないおまじないとして、うつった場合に必要になるゼリー飲料を大量に夫が買ってきました。



当日!

長女はすっかり体調が良くなり、次女にもうつらず、元気に保育園へ行きました。


無事、講座を受けることができました。



帰ってきたら、夫が子ども二人の寝かしつけ中でした。

1時間近くかかって寝かしつけをしてくれました。

寝かしつけ後、疲れた顔一つ見せず、「おかえり」と言ってくれました。



すべてが奇跡です。


特別なことが起こったときに強く感じるけど、

ほんとは、きっと毎日が奇跡の連続なんだと思います。

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