2017
03.05

お坊さんの話。聴き方・生かし方

Category: お寺のこと
H29.3 タクシーを選ぶ・選ばない

研修帰りの地元の駅。

バスもない時間だから、タクシー。
(研修はお昼に終わったのにねー。)

なんでこんな写真を載せてるかは後のお楽しみ…( *´艸`)


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


さてさて、お坊さんのお話。

法事とかで聞いたことがある人は結構いるかもしれないなー、
と思うのですが、

なんだかキレイゴトだったり、
小難しかったり、
何が言いたいのかよくわからなかったり、

そんな話もなくはない。


というか、
今までの私がそういう受け取り方をしていた、
ってのが実際のところ。



けど、
寺嫁になって、
研修やら、夫の勉強やらで
お坊さんの話を聴かせてもらう機会が増え、

だんだん受け取り方が変わってきたように思います。


どう受け取るかというと、

【聴いた話から実際に行動へ】

ということ。


この間聴いたばかりの話の一つを自分なりにまとめてみると…


こっちは損、あっちは得。
そんな価値観が世間では普通で、

損するより得したほうがいいし、
無所得より所得はなるべくたくさんあった方がいい。

それを否定する人はそんなに多くはないと思う。


けど、
禅の世界ではそれをばっさり否定する。

般若心経にも【無所得】という言葉が出てくるくらい。


損でもない、得でもない。
ただ無心に自分のなすべきことをする。

そういう世界に飛び込んだとき、
何かが得られる、という。


日常の世界でもこの練習ができる場があって、

例えば…
ということでスーパーでの一場面を挙げていた。


山になっているキャベツから一つ選ぶ。

なるべく大きいのがいいな。
重いのがいいな。

比べて、一番重そうなのを選ぶ。


これは損とか得とかの世界。



そうじゃなくて、

比べることなくただ手に取り、それを買う。


これが損でも得でもない世界。
無所得の世界。


和尚さんは言っていました。


「無所得の世界に飛び込んでみてください。」
と。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


ここで、最初のタクシー乗り場の写真に戻ります。



今までの私は

「あの会社のタクシーは乗りたくないな。」

「一人だから小型がいいな。安いもん。」

なんて思って、
並ぶ順番を考えてみたり"(-""-)"
(大抵、うまくはいかないが…)

でもね、
和尚さんの話を思い出し、
実際に行動!

ただ並ぶ。

ただ乗る。


たったこれだけのことだけど、
なんだかすごく楽しくて、

気持ちが軽くて、

まぁ、いつもいつもこんな風にはいられないかもだけど、

そういう世界があるらしい、
ということを実際に体験してみた、
というのは自分なりに和尚さんの話をちょっと生かせたかな?
なんて思うのです。



ぶっちゃけ、
話の上手な和尚さん、
おい!と突っ込みたくなる和尚さん、
いろいろいます( ;∀;)


今回話をしてくださった和尚さんたちは超がつくスペシャリスト+゚。*(*´∀`*)*。゚+


聴きやすいし、
行動にうつしやすいように話してくださいます。


ただ、そんな和尚さんじゃなくても、
自分の受け取り方次第で、
どんな内容も特別なものになるのかな、なんて。


お坊さんの話、聴いてみると面白いですよ~(*´▽`*)
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